何か分かりづらいチャンネル
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00:00 はじめに
02:44 三島由紀夫のバタイユ受容
05:54 全体性の回復について
07:20 性愛による人間性の解放について
09:23 革命(違反)には禁止が必要
11:26 キリスト教の特異性
19:31 三島文学におけるストイシズム【「憂国」読解】
23:55 映画「憂国」について
澁澤龍彦さんは『エロティシズム』の「訳者あとがき」において、《それにしても、バタイユの『エロティシズム』を私の訳文で三島由紀夫氏に読んでもらいたかった。これが何より残念である》と述べているそうです。出口裕弘さんによる「解題」から以下引用させていただきます。
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澁澤が敬愛してやまなかった三島由紀夫は、バタイユの熱烈な信奉者だった。主著の一つ『エロティシズム』を、早くから出回っていたある訳書で読み、不分明な訳文を通してなんとかバタイユの真意を摑もうとしていた。「私の訳文で三島由紀夫氏に」というのは、そうした事情があっての言葉である。(出口裕弘『澁澤龍彦翻訳全集13』「解題」p454)
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私には猟奇趣味がまったくありませんので、10代の頃は「憂国」にグロさしか感じませんでしたが、バタイユの『エロティシズム』をきっちり読み込んだおかげか、今回は正直いって興奮しました。自刃の前にまぐわう描写が俗っぽく感じられたので、春本的な興奮というよりはやはり、後ろめたさに近い昂ぶりです。私自身の中にあるストイシズム、清く正しく美しくあるべきだという理性の投影が血まみれになる姿にくらくらきたのだと自己分析しています。
【参考文献:新品で入手できます(*´ω`*)】
三島由紀夫『花ざかりの森・憂国』
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三島由紀夫『太陽と鉄・私の遍歴時代』
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三島由紀夫『若きサムライのために』
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ジョルジュ・バタイユ『エロティシズム』(酒井健訳)
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※動画で使用した澁澤龍彦訳ではありません。
大江健三郎『大江健三郎全小説第3巻』
amzn.to/3jHAKyX
(「政治少年死す」が読めるのは本書と掲載誌のみ)
映画版『憂国』(全集別巻)
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【参考文献:品切れ状態】
ジョルジュ・バタイユ『エロティシズム』(澁澤龍彦訳)
amzn.to/3vCLdxX
石原慎太郎『完全な遊戯』
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