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鎮守の森のプロジェクト

チャンネル登録者数 720人

341 回視聴 ・ 13いいね ・ 2022/03/03

この動画は、2013年11月に開催した「どんぐり採種ツアー(2日間)」の様子です。東北の風土にあった苗に育てるため、現地の母樹のどんぐりを採種しました。
このツアーに参加したボランティアは250名。9ヶ所の採種地を巡り98,600粒を一粒一粒手で拾い上げました。そして、環境に強いポット苗へと育てられ成長したポット苗は、津波から命を守る願いを込めて東北の沿岸部に植えられました。

鎮守の森のプロジェクトは、東日本大震災を契機に設立され、持続可能な森でつくる「いのちを守る森」を全国の沿岸を対象に造成しています。
「いのちを守る森」は地震で発生する大津波から私たちを守るだけでなく、この森はシイ・タブ・カシなどその土地本来の自然植生に根差しており、さまざまな生物と共存する豊かな森です。災害抑止だけでなく、CO2削減、生物多様性への取り組みにも寄与しています。
morinoproject.com/

天然の森を手本とした多様な樹種から構成される森は、自然の力によって世代交代を繰り返し持続します。更には、大地震・大火事・大津波・台風など、あらゆる自然災害にも耐え、たくましい生命力で萌芽再生します。単一種植栽と異なり、病虫害にも強く、枝葉が密に茂ることにより防風・防砂機能を有し、大津波にも波砕効果により、津波エネルギーの減衰が期待されます。森のそれぞれの構成種が根を深く張り、相互に絡み合うことにより津波に耐えます。そして木が残されることで、津波の引き波時には、財産やいのちを守る森となります。木々は全国から集まるボランティアの手により植えられるという、未経験でも参加できるユニークな工法です。そして、樹高30から50センチメートルの苗木は、なんと20年ほどで、津波災害を軽減する立派な森へと成長するのです。

この技術は「宮脇方式」と呼ばれ、この理論は宮脇昭博士を中心に、多くの弟子や技術者、ガバメントと共に半世紀をかけて試行錯誤を重ね構築された技術です。
私たちの教科書は天然の森にあります。森づくりの要は植生研究によって導き出されたもので、その真骨頂は日本全国各地で行ってきた膨大な植生調査によるものです。

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